PATORASHI Ⅴ

とりあえず何かはじめなきゃ!と焦った僕が適当に真面目なことを書くためのブログです

【備忘録】9月に読んだ書籍

本を読みました

このブログを始めるにあたり目標としたことの一つに、

「本をたくさん読む」というのがあります。

今月はたくさん時間があったので、

言った最初の月ということもあり、たくさん読めたかなと思います。

なんで本を読むのか、って聞かれると明確な答えはありませんが、

面白いし、知識増えるし、会話の話題にもなるし、まぁね…

今月読んだ書籍

以下にざっと羅列してみました。

伊坂幸太郎「AX」
朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」
森見登美彦「夜行」
本多孝好 「dele」
東野圭吾「マスカレード・ナイト」
ポーポー・プロダクション「マンガでわかる行動経済学
伊坂幸太郎「ホワイトラビット」
・高橋政史「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」

計8冊。

傾向としては好きな作家さん、なんとなく勉強になるかなと思ってその他、な感じです。

新刊であったり、目立つ場所にある本を手に取るのが多いです。

自己啓発本は苦手なのであまり手に取りませんが、

話のネタになるかもしれないので今後読んでみようと思います。

そもそもどれ読んでいいかわからないという理由もありますが...

 

おすすめ

どれも面白かったのですが、とっつきやすいことも踏まえると以下の2冊です。

朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」

朝井リョウさんのエッセイ。彼の経験がおもしろおかしく書いてあります。

特に留学の話がおもしろかったです。電車とかカフェで読むのは避けたほうがいいです。

風と共にゆとりぬ

風と共にゆとりぬ

  

高橋政史「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」

 また仕事も始まるし、意識高くいこうと思って役に立つかと思って読んでみました。

なるほど、これは使えそう。

一つのHow toとして使えるツールではあるかなと思います。

そもそもノートの使い方なんて知らなかったので、これによって仕事や勉強の効率が上がるかもしれません。

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

 

 新書を読むにあたって

今月読んだ書籍には比較的新しい本が多く含まれています。

発売されたばかりの本をを読むために、僕はTSUTAYA×カフェを利用しています。

こちらの記事がとてもわかりやすく紹介してくださっています。

お茶しながら本を読める、なんて素敵な空間なんでしょう。

しかもコーヒー一杯の値段で。

(結局おやつ食べたりしてしまうのであれですが)

コミック以外なら文庫や雑誌など様々読むことができるのでおススメです。

お時間あるときにぜひ!